ファミ通情報まとめ【2022年12月8日発行】

はじめに

 皆さん、お疲れ様です。ハチローです。

 2022年12月8日に発売されたファミ通について、情報をまとめました。

 主にゲームタイトルやハードの売り上げ本数や、発売されるタイトルのクロスレビュー、あとは新着タイトルについてまとめてあります。

圧倒的……! 圧倒的……本数!!【ゲームタイトル・ハード売り上げまとめ】

ゲームタイトル

順位タイトル名ハード売り上げ本数累計売り上げ本数
1位ポケットモンスタースカーレット・バイオレットSwitch25372922537292
2位スプラトゥーン3Switch369583368155
3位ゴッド・オブ・ウォー ラグナロクPS5990139278
4位モノクロームメビウス 刻ノ代贖PS490669066
5位タクティクスオウガ リボーンSwitch768744470

ハード

順位ハード名売り上げ台数
1位Nintendo Switch 有機ELモデル102605
2位Nintendo Switch Lite40432
3位Nintendo Switch27656
4位プレイステーション526946
5位プレイステーション45803

 念願のというわけではありませんが、とうとうポケットモンスタースカーレット・バイオレットが発売。それに伴い、ランキングにとうとう変動がありました。

 見事売り上げ1位を獲得したポケットモンスターですが、売り上げは驚異の200万本越え。発売3日間で世界販売数は何と1000万を超えたらしいです。これは任天堂のソフトとしては過去最高みたいですね。

 僕も遊ばせてもらっていますが、オープンワールドになったものの、処理落ちなどが発生しているのが現状です。ですが、それ以上の魅力が詰まっており、楽しく遊ばせていただいています。

 2位にはスプラトゥーン3ということになりました。ポケモンは初週ということで高い売り上げを記録しましたが、徐々にそれも落ち着いてくると思います。そうなったときの順位がどうなるのか、そこは気になるところですね。

 ゴッド・オブ・ウォーとタクティクスオウガリボーンが好調な売り上げを見せている中、新作ではモノクロームメビウスがランクイン。さすがにポケモンの影に隠れてしまっているように見えますが、うたわれるものシリーズのファンは、コアな方が多い印象があります。なので、これからもコンスタントに売り上げを記録するのではないかな~と思ったりします。

 ハード面ではポケモンの発売の影響から、Switchが順調に売り上げ台数を伸ばしています。ですが、PS5の売り上げ台数も順調に伸ばしているように思えます。

 僕もそろそろ欲しいな~って思っているところですが、まだまだ手が届かない感じですね。年末に向けて、その辺を調整してくれることを祈るばかりです。

ポケモンの殿堂入りは当然の結果。それ以外にはシルバーの本数が多め【クロスレビューまとめ】

殿堂入りプラチナ

  • ポケットモンスタースカーレット・バイオレット

殿堂入りゴールド

  • McPixel3
  • Finding Paradise

殿堂入りシルバー

  • ソード オブ ザ バークランド
  • Rush Rally 3
  • ザ・ランブルフィッシュ2
  • スポンジ・ボブ:Battle for Bikini Bottom – Rehydrated

 もはや、殿堂入りプラチナであるポケットモンスターに関しては言うことなし。

 それ以外には「McPixel3」「Finding Paradise」がゴールドとして殿堂入りをしました。

 どちらもインディーゲームのようで、低価格帯のゲームで、プレイ時間もやや短めですが、高い評価を得られているようです。個人的に気になったのは「Finding Paradise」で、クオータービューのアドベンチャーとなっており、しかもピクセルアート。2Dゼルダみたいなゲームみたいです。

 殿堂入りシルバーでは4本が殿堂入り。中でも「ソード オブ ザ バークランド」のジャンルは横スクロールアクションRPG。メトロイドヴァニアではありませんが、ロックマンのようなアクションゲームは好きなので、こちらも気になっているタイトルですね。

さいごに

 今回は残念ながら新作の情報はありませんでしたが、その代わり続報として「龍が如く 維新!極」「ファイアーエムブレムエンゲージ」の情報が公開されました。

 「龍が如く 維新!極」ではミニゲームの情報が記載されています。シリーズ通して多彩なミニゲームがあり、中には中毒性が高いものもあります。個人的にミニゲームが面白いゲームは名作が多い印象がありますので、「龍が如く 維新!極」を遊んでみたいと思っています。

 それ以外にも発売記念特集として「ドラゴンクエストトレジャーズ」「ザ・ランブルフィッシュ2」「アイドル雀士スーチーパイ」「ディスクロニア クロノスオルタネイト」の情報がありました。「ディスクロニア クロノスオルタネイト」は非常に面白そうなゲームなんですけど、VRなのが少々残念です。しかし、VR非対応版がSwitchで2023年発売予定なので、そちらを購入するのもいいかもしれませんね。

 次週では「クライシス コア -FFⅦ- リユニオン」の発売記念特集が組まれる予定です。「FFⅦ リバース」の関心や期待が高まっている中、その深い部分に触れる本作も非常に注目度は高いと思います。PSPで発売されたタイトルのリマスターですが、現代機に合わせ、かなり遊びやすくなっているので、僕も遊んでみたいと思っています。

 それでは、最後までご覧いただき、ありがとうございました。また次回の記事でお会いしましょう。ハチローでした。バイバイ!

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