ファミ通情報まとめ【2022年11月24日発行】

はじめに

　皆さん、お疲れ様です。ハチローです。

　2022年11月24日に発売されたファミ通について、情報をまとめました。

　主にゲームタイトルやハードの売り上げ本数や、発売されるタイトルのクロスレビュー、あとは新着タイトルについてまとめてあります。

順位	タイトル名	売り上げ本数	累計売り上げ本数
1位	スプラトゥーン3	51715	328万7416
2位	ハーヴェステラ	26644	26644
3位	ドラえもんのび太の牧場物語大自然の王国とみんなの家	11278	11278
4位	ベヨネッタ3	10103	51388
5位	ペルソナ5 ザ・ロイヤル	7791	65829

　ゲームタイトルの売り上げは、スプラトゥーン3が相変わらず1位。しばらくは、このスプラトゥーン無双が続くかと思いますが、ポケモンが発売された場合の順位が気になりますね。

　2位と3位には、新発売されたタイトルがランクインすることになりました。どちらも生活シミュレーション系のタイトルとなっています。

　ハードでは、やっぱりSwitchがほぼ独占という感じですね。特に有機ELモデルが圧倒的な結果となりました。集計した期間は10月31日～11月6日となっているので、ポケモンの発売前にハードを購入しようという方が増えたのだと思います。

　先週、先々週と売り上げ台数が上がっていたプレイステーション5は、ここで少し失速してしまっています。個人的に今年中に購入したいと思っていましたが、ちょっと怪しくなってきました。

　今回殿堂入りを果たしたのは1本。

　11月17日に発売された「Goat Simulator3」は、何故か「2」を飛ばして「3」となっており、さらにはこれまでになかった「ヤギ」シミュレーションゲームです。

　そもそも「ヤギシミュレーション」とは一体何なのかって話になりますが、かなり気合の入ったバカゲーになっているようです。

　ターゲット層が「ヤギになることを夢見ている方」となっていますが、果たしてそういう人いる？って感じなりました。ですが、最近こういうバカゲーがあまりなかったので、気になっている方は手にとってはいかがでしょうか。

　2003年に発売されたテイルズオブシンフォニアが現世代機で復活。プレイステーション4で発売されるのはもちろん、Switchでも遊べるようになるので、シリーズファンには嬉しい情報だと思います。

　シンフォニアはシリーズの中でもトップクラスの売り上げを誇り、それだけ多くのファンを獲得してきました。2003年にゲームキューブで発売されて以降、様々なハードで発売された経緯があります。

　今回のリマスターでは、現世代ハードに向けてHDリマスター化されますが、OPもクオリティアップしている様子。これも個人的には嬉しい情報です。

　僕もまだ未プレイのシリーズタイトルなので、これを機にプレイしてみるのもいいかもしれません。シナリオやキャラクターの評価が高いですからね。ちょっと楽しみです。

　今回はその他に、3周年を迎える「FFBE幻影戦争」の特集が組まれていました。僕は「FFBE」をプレイしていますが、それと同じ世界観を持ったシミュレーションRPGです。

　歴代FFシリーズのキャラクターをバトルに参加させることが出来るのが魅力の一つですが、それ以外にもキャラクターやストーリー、世界観も高評価を得ている作品です。

　新たなストーリーが追加されるということで、ますます面白くなりそうな作品です。

　次週は「荒野行動」「うたわれるもの」、そして「ドラゴンクエストトレジャーズ」の特集が組まれる予定です。

　「うたわれるもの」は「モノクロームメビウス」が発売されたこともあり、その深い世界観、登場人物など、ゲームをより楽しむうえで知っておくべき特集が組まれそうです。

　「ドラゴンクエストトレジャーズ」も発売が直前に迫っていることもあり、これまでの情報の総まとめが組まれる予定です。

　それでは、最後までご覧いただき、ありがとうございました。また次回の記事でお会いしましょう。ハチローでした。バイバイ！