【ファミ通情報まとめ】2022年11月10日発行【粒ぞろいのタイトルが目白押し】

ゲームタイトル・ハード売り上げ

  1. スプラトゥーン3
  2. ペルソナ5 ザ・ロイヤル
  3. ウルトラ怪獣モンスターファーム
  4. グランツーリスモ7
  5. ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン

 「スプラトゥーン3」の売り上げは約66,000本。すでにパッケージの売り上げも300万本を突破。前回、前々回から不動の一位となっている。

 「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」は、2016年に発売された「ペルソナ5」の完全である。PS4や5で既に展開されていたが、今回ランクインしたのはswitch版だ。今回、スプラトゥーン3に迫る勢いでランクイン。

 三位の「ウルトラ怪獣モンスターファーム」は、かつて大ヒットを記録した「モンスターファーム」の流れを組む新しいタイトル。出現するモンスターはウルトラマンに登場する怪獣がメインになっている。だが、どうやらウルトラマンも登場するらしい。個人的に、ブリーダー助手が「ホリィ」のままだったのは、嬉しかった。

 ハードの売り上げは、switch(有機ELモデル)が約3.8万。PS5が約2.6万、switchが約1.5万となっていた。

 PS5の売り上げが前回、前々回から順調に伸びている。まだ私は手に入れていないが、いずれ手に入るときが来ると信じている。……大丈夫だよね?

特集タイトル

  • ファイナルファンタジーⅩⅥ
  • BLUE REFLECTION SUN/燦
  • ソードアート・オンライン ラストリコレクション
  • God of War RAGNAROK
  • ソニック フロンティア

 新作情報としては「BLUE REFLECTION SUN/燦」と「ソードアート・オンライン ラストリコレクション」、発売タイトルとしては「God of War RAGNAROK」「ソニック フロンティア」。

 「ファイナルファンタジーⅩⅥ」は世界観に関して掘り下げており、発売が待ち遠しくなる。

 「BLUE REFLECTION SUN/燦」はスマートフォンアプリで展開予定。キャラクターデザインは岸田メル氏が担当。ディレクターは土屋暁氏。ゲームの概要とプロデューサーを含めたインタビューが記載されている。

 「ソードアート・オンライン ラストリコレクション」は、大人気ラノベである「ソードアート・オンライン」の世界観を再現したゲームタイトルとなっており、本作は原作・アニメとは異なるアナザーストーリーが展開される。原作などでは実現できなかった「if」が体験できるかもしれない。

 発売タイトルである「God of War RAGNAROK」「ソニック フロンティア」では、ゲームの概要や魅力について詳細に書かれているため、本作を購入予定の人には、嬉しい情報である。

 それ以外にも「モノクロームメビウス」「ドラゴンクエストトレジャーズ」の情報も載っている。こちらは近々発売されるタイトルなので、気になる人はチェックしてみよう。

クロスレビュー

殿堂入りプラチナ

  • ソニック フロンティア
  • God of War RAGNAROK

殿堂入りゴールド

  • ゴッサム・ナイツ
  • WRCジェネレーションズ
  • モノクロームメビウス 刻ノ代贖

殿堂入りシルバー

  • Mount & Blade Ⅱ:Bannerlord
  • SympathyKiss
  • カードファイト!! ヴァンガード ディアデイズ

 2022年11月14日~11月20日のタイトルにレビュー。それ以前のタイトルも含まれているが、やはり高評価だったのは「ソニック フロンティア」と「God of War RAGNAROK」。個人的に気になったのは「ゴッサム・ナイツ」。キャラゲーとして異例の大ヒットと高評価の作品であり、アクションゲームとしても非常に評価の高いシリーズである。

さいごに

 次回のファミ通では、ちょうど「ポケットモンスタースカーレット/ヴァイオレット」の発売日前日ということで、その特集が予定されている。それ以外にも「モノクロームメビウス 刻ノ代贖」が発売記念特集として、攻略ポイントをまとめた記事が掲載予定。

 ポケモン完全新作ということで、購入予定の方は予習を含めてチェックするといいだろう。

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